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プチ整形だって危険だらけ!

プチ整形の罠


「プチ整形」などという言葉は、いったい誰が考えたのでしょう。

おそらく最初は、「短時間でおこなう小規模の美容整形」
という意味で使われ始めたのでしょうが、

現在は、「プチ整形=手軽で気軽で安全」と誤解されて広まってしまっています。

ココで特に注意したい事は、「手軽、気軽」と「安全」は全く別物だということ。
人間は、時に山できのこを食べただけで死に至ります。
つまり気軽な手軽な方法でも、死ぬことさえあるということです。

実際、プチ整形に「死」のリスクが高く付きまとうものはありませんが、
「手軽、気軽」と「安全」がまったく別だということはきちんと認識しておきましょう。
 

目の二重手術の罠


目の二重手術には大きく分けて2種類あります。
「埋没法」と「切開法」です。

「埋没法」は、まぶたに手術用の糸を埋めて、二重を作るもので、
いわゆるプチ整形の代表格です。

「切開法」はその名の通り、まぶたを一部、
または望むとおりに切開して二重を作り出す方法です。

この2つは、リスクについて大きな差があります。

「埋没法」が元に戻せる(もちろん、簡単ではありません)のに対し、
切開法は取り返しがつかないということ。
しかし、その美容外科医院でもこの2つは一緒に紹介され、
埋没法の延長線上に切開法があるかのような印象を受けさせます。

ですから、埋没法でうまく二重にならなかった場合、
そのままの安易な考えで切開法に移行し、
取り返しのつかない失敗をするという事例が後を絶ちません。

中には、まぶたの脂肪を少し吸引したりする場合もありますが、
それらの行為ももちろん「プチ整形」として認識され
気軽におこなわれているということが現実です。
 

注入法の罠

「ボトックス」、「ヒアルロン酸」など、
注射によっておこなわれる美容整形も「プチ整形」と呼ばれます。

「ボトックス」とは、ボツリヌス菌による神経毒素で、
注入すると筋肉の収縮が抑制されるので、しわなどの症状改善に用いられます。
個人差もありますが、注入約3日で効果が現れ、6ヶ月程度持続します。
「ボトックス」は、その性質上、失敗すると表情が硬くなったり、無表情になったりもします。

「ライラの冒険」前後のニコールキッドマンが、
「ボトックス」のし過ぎで表情が硬いなどと騒がれて話題になっていましたね。

ヒアルロン酸は、注入箇所を盛り上げるので、
医師のデザイン力、センスによって結果が大きく分かれます。

中には、結果が気に入らなかったが、病院側には受け入れてもらえず、
マスクをかけて数ヶ月過ごしたという方もいらっしゃいます。

注入法は、顔に施術されることが多い方法ですので、
失敗すると大きなダメージを負う事になってしまいます。
 

先に述べたとおり、きのこを食べただけでも死に至る危険はあるのです。

『短時間で済む』ということが、
安全の目安には全くといっていいほどならない
ということを忘れないようにしましょう。

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