顔にメスをいれなくても、日常から劇的キレイになれる!
人間は、通常同じように目、鼻、口などで構成される顔を
まったく別のもの、つまり別の人間として区別する事ができます。
それは、私達の脳の中に「顔認識細胞」「顔ニューロン」などと呼ばれる、
「顔」を認識、識別するためのしくみが存在するからなのです。
この細胞は、まず自分と同じものを探し(顔である、ということを認識し)、
次に、自分と違う所を探します。
顔文字や、電信柱やシミなどの線や点の微妙な配列が、
人の顔に見えてくるのはそのためです。
その中でも、特に「目」が個人、顔の特定に深くかかわっています。
このように、「顔」を認識するのは非常に細かい、
意識では区別しきれない部分なので美容整形手術で失敗し、
顔になんらかの後遺症、外傷が残ったりすると非常に目立ち、
特にその場所が目であった場合、
「個人」というものの印象や特徴をがらりと変えてしまうことになります。
「顔にメスを入れる」。
一昔前は、大事件として捉えられていたこの行為は現在、
手軽に気軽に行われる「プチ整形」の枠に収められ、
実にたくさんの方々が実際におこなっておられます。
ですが、「顔にメスを入れる」という行為そのものの意味が変わったわけではありません。
単に、呼び名や印象、イメージが変わっただけに過ぎません。
そのリスクはイメージが変わる前となんら変わらず、
その行為は永遠に取り返しのつかない方法なのです。
人間は、怪我をすればもととどおりになろうとします。
しかし、その能力やスピードには個人差があり、
中には永遠に残る種類の傷跡も存在します。
つまり美容整形手術は、はじめから
「個人によって結果がどうなるか全くわからない」ということが判りきっているということ。
美容整形手術で失敗しても、「時間が経てば治る」といわれることが多く、
それを鵜呑みにして整形失敗の事実になかなか気が付けないという問題が多いのも、
美容整形手術の失敗、成功の重要な鍵を
「個人の自己治癒能力」が握っているという
なんとも他力本願な事実が存在するからなのです。
この「他力本願な事実」は、実にうまくごまかされていて、
そんな当たり前のことに気がつかないという人が多数存在します。
それは、「手術=医療」の認識から、
自己治癒能力というものにたよる事が当然のような印象を
私達自身が持っているためでしょう。
しかし、皮膚や神経を傷つけ、どんな風に治るかわからない
・・・・・・なんていう状況は、よく考えてみれば狂気の沙汰とも思えます。
「失敗する」ということを考えていたら挑戦できない。
そりゃあそうです。
しかし、美容整形手術に関しては、そのことについて徹底的に考える必要があります。
失敗したらそのままその「失敗」は自分の顔そのものになるのです。
失敗した顔が、自分自身になるのです。
「失敗してもかまわない。」と思えるまで、顔にメスを入れてはいけないと思います。
成功する確率は100%ではありません。
100%でない限り、実際の確率は2分の1です。
うまくいくか、いかないか。
忘れないで下さい。
取り返しはつかないのです。
考えて。
一生その失敗した顔や体を引きずって過ごす事ができますか?